ASTERIA Warp
専門的な技術者向けではなく、より多くの人に使って頂くことを
念頭に置いて設計されたASTERIA Warpは、ノン・プログラミング
開発で幅広い業種の方々に最良の製品です。
アイコンのドラッグ&ドロップとプロパティの設定で作成するフローによって既存のデータベース、ファイルシステム、各種業務システム、各種クラウドサービスと簡単に接続、連携することのできる国内No1のデータ連携ミドルウェアです。
※テクノ・システム・リサーチ「2022年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」より
念頭に置いて設計されたASTERIA Warpは、ノン・プログラミング
開発で幅広い業種の方々に最良の製品です。
アイコンのドラッグ&ドロップとプロパティの設定で作成するフローによって既存のデータベース、ファイルシステム、各種業務システム、各種クラウドサービスと簡単に接続、連携することのできる国内No1のデータ連携ミドルウェアです。
※テクノ・システム・リサーチ「2022年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」より
特長
国内No1のシェアを誇る「デファクトスタンダート」
9,800社以上の企業での導入実績があるASTERIA Warpは、様々な業種・業務でのベストプラクティスをノウハウとして持っています。
「ノン・プログラミング」高速開発で構築期間を短縮
ASTERIA Warp はソフトウェア開発者だけではなく、通常業務に携わっているお客様にも使うことのできるノン・プログラミング環境です。
通常の開発で行う設計と同様のフローを作成することで実際に動作可能な処理が出来上がるノン・プログラミング環境は、構築期間を大幅に短縮することが可能です。
日々の業務の「自動化」で業務効率を向上
ASTERIA Warpは日々行なっている業務を自動化します。様々な日々の業務を自動化することで作業コストの削減だけでなく、必ず発生する人為的なミスの低減にも貢献します。
再利用可能な「サブフロー」と豊富な「アダプター」で拡張性も抜群
次々と発生するシステム連携に関する要望にも迅速に対応する事が可能です。作成した処理フローはサブフローとして再利用することができますので、使いこなすほどに対応もスピーディーになっていきます。
標準で豊富に用意されているアダプターは、当初の要件として挙がっていなかった連携先についても多くの場合、対応できます。
主な機能
フローデザイナー
フローデザイナーはアイコンのドラック&ドロップと設定を繰り返すだけで開発可能な "グラフィカル・プログラミング" 開発環境です。
ファイルやRDBの読み込み、書き込み、各項目のマッピングなど様々な機能は「コンポーネント」と呼ばれるアイコンとして表現されています。
フローデザイナーはこのコンポーネントを線でつないでいくことで連携の処理を作成していきます。
ファイルやRDBの読み込み、書き込み、各項目のマッピングなど様々な機能は「コンポーネント」と呼ばれるアイコンとして表現されています。
フローデザイナーはこのコンポーネントを線でつないでいくことで連携の処理を作成していきます。
データマッピング
フローデザイナーの1つのコンポーネントとして提供される、データマッピングの機能がマッパーです。
入力されるデータと出力されるデータの変換は画面の左右に示された項目を結びつけるだけで変換処理を実現します。
単純に連携させるだけでなく、文字列の操作、四則演算、条件分岐など、様々なデータ変換機能を有しています。
入力されるデータと出力されるデータの変換は画面の左右に示された項目を結びつけるだけで変換処理を実現します。
単純に連携させるだけでなく、文字列の操作、四則演算、条件分岐など、様々なデータ変換機能を有しています。
●SQLビルダー ●Excelビルダー ●PDFビルダー ●Notesビルダー
仕様書自動作成
フローデザイナーで作成したフローはボタン一つで仕様書を出力することが可能です。
色分けやコメントなどもそのまま出力されるため提出物としてのドキュメント作成や、複数メンバーでの開発、引き継ぎなどの際に情報共有が容易です。
色分けやコメントなどもそのまま出力されるため提出物としてのドキュメント作成や、複数メンバーでの開発、引き継ぎなどの際に情報共有が容易です。
デバッガー
ブレークポイントをフローに設定することで、リアルタイムにデバッグが可能です。
複雑な処理を実現するためにはリアルタイムでの動作検証が必ず必要になってきます。
フローデザイナーに備わったデバッガーは処理を順に追って変更過程の処理を検証し、修正することができます。
複雑な処理を実現するためにはリアルタイムでの動作検証が必ず必要になってきます。
フローデザイナーに備わったデバッガーは処理を順に追って変更過程の処理を検証し、修正することができます。
ご利用シーン
- 大規模連携基盤
- ビジネスオートメーション基盤
- ハイブリッドクラウド基盤
- 自社開発基盤
記載されている会社名と製品名はそれぞれ各社の商標、または登録商標です。
関連リンク
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