KeyCAT

2019/03 2018年度第1回バスツアー開催

 2019年3月24日(日)に、社員19名、家族19名、ビジネスパートナー様1名の計39名で、はるばる房総へ日帰りバスツアーに行ってきました。

 当日は、前日までの悪天候が嘘のような快晴に恵まれ、絶好の行楽日和。集合場所となった新宿駅西口コクーンタワー前には、朝早い集合時間も何のその、続々と参加者が集まってきました。出発予定時刻を過ぎても肝心のバスとバスガイドが現れないという多少のハプニングはあったものの、一人の欠席者を出すこともなく出発することができました。

 3年ぶりとなるバスツアー。今回は「ソーセージ作り体験&海鮮浜焼き食べ放題」→「いちご狩り」→「はちみつ工房見学」という行程です。行きのバスでは、朝早かったこともあり買っておいた朝ごはんを食べる者、早速ビールを飲み始める者、子供と遊ぶ者、日頃の疲れからかすぐに寝てしまう者など、各自各様に過ごしつつも、皆一様に久しぶりのバスツアーを楽しんでいる様子が伺えました。

 渋滞につかまることなく順調に進んだバスは、途中「海ほたる」での休憩を挟んで、一路房総半島へ。館山道を降りて最初の目的地となる「房州きよっぱち」では、各々配られた「ソーセージの皮、注入器」を使って「ソーセージ作り」を体験。係員からソーセージとウインナーの違いについての豆知識を聞いた後、説明に従い皮へ材料を注入。慣れない手付きで若干いびつな形になりつつも、無事にソーセージが完成。その後は自分で作ったソーセージを持って、隣接された浜焼き市場へ移動。海鮮浜焼きや、豚ロース・牛カルビの焼肉、好みのお刺身で作る海鮮丼などを心ゆくまで満喫しました。

 次の目的地では「いちご狩り」の体験です。最初に白いちごとも呼ばれる「淡雪」と、黒いちごとも呼ばれる「真紅の美鈴」を渡され食べ比べ。普段は口にすることのないブランドいちごに、あちこちで「白の方が好き」とか「黒の方が美味しい」といった声が飛び交い、ちょっとした品評会になりました。その後はミルクの入ったケースを渡され、「いちご狩り」がスタート。お昼を食べてからそんなに時間が経っていないにもかかわらず、スイーツは別腹とばかり、新鮮な採れたていちごをお腹いっぱい味わいました。

 続いてバスは次なる目的地、「はちみつ工房大竹養蜂場」へ。ここでは「はちみつ王子」の説明のもと、はちみつが出来るまでを見学。子供たちはその様子に興味深々、途中の体験コーナーでは遠心分離機を力いっぱい回していました。その後は「アカシア」「百花」「そば」と3種のはちみつを食べ比べ。各々、滅多にない機会だからと、次々とお気に入りのはちみつをお土産に買っていく姿が目につきました。

 残念ながら帰りのバスでは事故渋滞に巻き込まれてしまい、新宿到着が予定より30分以上遅れましたが、誰一人ケガもなく無事に終える事ができたので、ほっとしました。

 今後もKeyCATではスキル向上を目指した勉強会や楽しいレクリエーションイベントを企画してまいります。ご期待ください!!

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