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2017/05 2017年度第2回Knowledge Transfer

 2017年5月26日(金)、今年度第2回目となる「Knowledge Transfer」を開催しました。今回は営業部長の小板橋と、今年入社4年目を迎えた伊藤が発表を行いました。

 小板橋部長は、「ITコーディネータの今とこれから」をテーマに、ITコーディネータとは何かから始まり、資格の取得方法から更新方法、そしてITコーディネータを取得したことで得られたことなどを自身の経験を踏まえて発表してくれました。

 質疑応答では、長年、営業として活躍している小板橋部長の話を聞こうと集まった社員から寄せられた
・取得にあたって苦労したことは。
・ITコーディネーター資格を取得して一番よかったことは。
といった質問の一つ一つに丁寧に回答してくれました。
 参加メンバーはベテランの営業部長の発表を通して、資格を取得するだけでなく、実際に業務に繋げて生かしていくことの大切さを改めて学びました。

 2番手は、今年入社4年目をむかえたソリューショングループ所属の伊藤が「3年間の振り返り」をテーマに発表してくれました。自己紹介では、地元で人気のラーメン屋について熱く語っていたのが印象的でした。

 入社からの3年間、官公庁向けサーバー構築業務や大手通信業向けウェアラブル端末検証業務、大手商社様向けDomino運用業務といった業務に従事してきたという伊藤。
 今回はその中でもウェアラブル端末検証業務にスポットをあてて発表してくれました。
 ウェアラブル端末の発売にむけて全ての作業に携わったという伊藤の発表は、端末検証・評価から始まり、宣伝広告資料の作成、納品準備と細部にわたり、検証作業の大変さと大切さがよくわかる素晴らしい内容でした。

 質疑応答では、先輩社員からの
・検証作業でもっとも苦労した点は。
・製品が発売された時は感慨深かったか。
といった質問に一生懸命答えてくれました。

今後も、月1回のペースで「Knowledge Transfer」を開催する予定です。
企業秘密に関わることや、セキュリティポリシーの関係から公開が難しい回については見送らせていただきますが、このホームページに公開できる内容の回は今後も掲載していきます。ご期待ください!!

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