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2014年11月11日

2014年10月27日 札幌市立北九条小学校に植樹

2014年10月27日、札幌市立北九条小学校に植樹を行いました。

北海道では、そろそろこたつが恋しい季節となり、コートが必要不可欠となっています。
まだ雪は降っていなかったのですが、寒い中をとても元気な子供たちと一緒に活動してきました。

校門を入ってすぐのところへの植樹でしたので、学校に通う子供たちも毎日目にすることでしょう。
子供たちと共に、大きく立派に育ってほしいものです。

ベニヤマボウシ(紅山法師)は「ハナミズキ」の仲間です。

山地の傾斜地や谷間などによく生えている落葉高木で、平均の高さは5~10m、大きなものは15mにもなるそうです。

開花時期は5月から7月なので、暖かくなって花が咲いたのを早く見たいものです。

花言葉は「友情」です

当日は、生徒さんたちも張り切って参加をしてくれました。

生徒さんたちの元気と可愛いらしい笑顔につられ、わたし達もずっと笑顔で作業できました。

まずはじめに校長先生と神野社長で土をかけていきます。
終始ニコニコで素敵な校長先生でした。

校長先生と神野社長が土かけを行っているときから、早く作業をしたそうにしていた生徒さんたちも、夢中になって土をかけていってくれました。

服が汚れてもおかまいなしです!
さすがですね。

それから、順番にみんなで土をかけていきます。

とても風が冷たくて、気温も低かったんですが、体を動かすとポカポカになります。

水やりもおこないました。木を植えた時は大量のお水をあげます。

一般に若い植木は成長が早く、新しい環境にも順応しやすいそうです。

なので、とてもたくさんの水分が必要なのです

初めての作業の人も多く、大丈夫かな?と思っていましたが、みんなで協力して無事植樹は終了しました。
今は、まだ子供の木ですが、自分たちで植樹したベニヤマボウシの成長した姿を早く見たいと思います。
登校する生徒さんたちにも新しい木に興味を持ってくれたらなぁ、と思います!

北海道では初めてでしたが、またどんどん木を植えて「木植えあプロジェクト」を活性化させて行きたいです。

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