キーウェアソリューションズ株式会社

会社情報Company

サルスベリの記念植樹に協力<2008.03.18>

低い木が子供たちの目にあたらぬように剪定
低い木が子供たちの目にあたらぬように剪定

  3月18日、ぽかぽかと暖かい日差しに恵まれたこの日、小田急線沿線の世田谷区の小学校で「木植えあプロジェクト」の第二回目の活動として、植樹を行いました。

今回は、サルスベリの木を植えることになり、「木植えあプロジェクト」の顧問を務めていただいている小関田中園の田中さんと事務局員が現地に伺い、白い花の咲くサルスベリの若木を植樹いたしました。

水極めの後にスコップで土をかける
水極めの後にスコップで土をかける
 サルスベリは漢字で「百日紅」と書き、8月頃に赤や白の花を三ヶ月くらい咲かせる落葉樹で、あまり大きくならないことから、公園などに良く植えられています。樹皮の表面がつるつるしていることから、「猿が登ろうとしても滑ってしまう」ということで「サルスベリ」と呼ばれます。
 こちらの小学校には赤色のサルスベリがあったのですが、校長先生から「生徒たちに白いサルスベリの木があるのも知ってもらいたい」とのリクエストをいただき、今回の植樹となった次第です。

これで完成!
これで完成!

 さて、当日は田中さんの指導の下、事務局員も見よう見まねでスコップやハンマーを振るい、まずは添え木を立て、土を掘り起こして植樹を行いました。田中さんから、「一番大事なのは、この『水締め』という作業です、根の周囲に完全に水をいきわたらせないといけないんですよ。」というご指導にただただうなづくばかり。
 汗をかきながら最後に「木植えあプロジェクト」の説明の札をとりつけてひと段落。下校する子供たちに明るく挨拶されてこの日の活動を終了いたしました。

菜の花がさいたよ<2008.02.12>

 フラワースクールへの協力でお伝えした世田谷区内の小学校に植えた菜の花が咲きました。小雨模様の中、フラワースクールの活動状況を確認に行った事務局員を待ち受けていたのは、鮮やかな黄色の花をつけた菜の花でした。

ページトップへ