サルスベリの花が開花/エコライフ宣言”打ち水”実施/コスモスの苗を植える
サルスベリの花が咲いたよ <2008.09.05>

本年3月に小田急沿線の世田谷区立の小学校に植樹した「百日紅(サルスベリ)」の花が咲いたとの話を校長先生からお聞きしましたので、確認に行きました。
9月5日久々に良く晴れ、真夏日となったこの日、小学校を訪問すると、確かに白い可憐な花がさいているのを確認できました。

本年より赴任された新しい校長先生は、9月5日発行の同校の学校だよりに「“百日紅”と書いてなんとよむ?」から始まる文書を書いておられます。猛暑の中、サルスベリの可憐なピンクや白の花は、学校の皆さんに清涼感を感じさせてくれたようです。
開花期間が約3ヶ月にも及ぶサルスベリは、夏休み明けの残暑の中を登校してくる小学生たちを、通学路の正面で出迎えていました。
世田谷エコライフ宣言「打ち水」実施<2008.07~09>

「世田谷と地球を冷やそう」というキャッチフレーズで世田谷区が主催する「せたがや打ち水作戦2008」に参加しました。今年は初参加ということもあり、事務局員を中心として少人数で5回に分け、暑い日の夕方に打ち水をしました。

打ち水の基本は、水道水を使わず、風呂の残り水や雨水を使い、環境に負荷をかけないというものです。8月から空き地にポリバケツを利用した「雨水桶」が設置し、これを利用しました。この打ち水作戦は9月末まで実施されました。
空き地にコスモスの苗を植える<2008.09.29>

9月29日、「木植えあプロジェクト」の一環として、世田谷区の環状8号線に近い空き地にコスモスの花の苗を植えました。
これは地域緑化として、周辺に緑を増やすことを目的としたもので、10月下旬には色とりどりの花が咲きました。