ホーム > ニュース > 標的型攻撃メール対策に最適なトータルセキュリティソリューション Guard-Zoneの国内販売開始について
Keyware Solutions
NEWS RELEASE
2012年9月10日
キーウェアソリューションズ株式会社
本社所在地 東京都世田谷区上北沢五丁目37番18号


標的型攻撃メール対策に最適なトータルセキュリティソリューション
「Guard-Zone」の国内販売開始について

 この度、キーウェアソリューションズ株式会社(以下キーウェア:代表取締役社長 三田 昌弘、東京都世田谷区)は、本日より海外の大手企業(*1)に対して導入実績があるトータルセキュリティソリューション「Guard-Zone(*2)」の国内販売を開始いたしました。

1. 「Guard-Zone」の概要

 Guard-Zoneは、オンライン及びオフラインメディア上で起こりえるデータ漏洩の制限並びに監視・コントロールが出来るトータルセキュリティソリューションです。セキュリティ管理者は、場所を選ばずにアクセス出来るWebベースの統合コンソールを使用して、企業に潜在している機密情報の流出を防ぐ出口対策(*3)ができます。

2. 「Guard-Zone」を必要とする3つの背景

  • 企業における情報漏洩や産業スパイ行為の増大
  • 機密情報の流出有無を特定することの重要性
  • 将来においても情報流出を起こさせない仕組みの必要性

3. 「Guard-Zone」の機能

  • オンラインメディアの監視と制御
    Guard-Zoneは、e-mailやP2P等を監視・コントロールします。
  • オフラインメディアの監視と制御
    Guard-Zoneは、OSのドライバやポートレベルの情報を監視・コントロールします。
  • ポリシーの設定とその他の機能
    Guard-Zoneは、ユーザーの認証権限に応じたセキュリティポリシーの設定と既存資産(Active Directory等)との連係を可能とします。
  • ユーザー向け管理機能
    Guard-Zoneは、管理者以外のプロセス停止を制限できます。

4. 販売について

 キーウェアでは、「Guard-Zone」を今後2年間で30社への販売を見込んでおります。


*1 KoreaTelecom、LG電子、HYUNDAI
*2 Guard-Zoneは、Kings Information and Networks.CO.LTDの登録商標です。
*3 出口対策とは、侵入したウイルスの活動の増強や深部への侵攻を指令するバックドア通信を遮断する事により、最終的な実害(攻撃目的である情報の窃取と情報破壊)を回避する対策アプローチ。

 


<本サービスのご紹介ページ>

http://www.keyware.co.jp/solution/it_sol/dlp/index.html


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