キーウェアソリューションズ株式会社

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DX推進を阻む課題とその対応策の示唆~キーワードは、レガシー刷新と内製化!?

主催:株式会社システムズ、キーウェアソリューションズ株式会社

日本企業はいま、デジタルトランスフォーメーション(DX)の波に乗り、さらなる飛躍を遂げようと改革の真っ最中です。しかし、ここで皆様の頭を悩ませているのが、DXの阻害要因となりがちな「レガシー」問題です。

これまで業務を進めるうえで当たり前に使ってきた古いITシステムは、その当時の制度・ルール・プロセスを色濃く反映したものでした。
業務にあうよう無理やりITシステムを作り替え、カスタマイズしてきたことで、いまのレガシーとなる環境が残っています。

このようなレガシーをこれ以上見直さず先送りにすることは、DX推進の足を引っ張り、企業の持続的成長の致命傷になることは間違いありません。
それと同時に、DX本来の目的(デジタルの力をもちいて、企業文化・風土・ビジネスモデル変革すること)を達成するためには、レガシーの刷新だけでなく、自分達の現状と、将来ありたい姿を明らかにしつつ、変革に向け自分たちの意識を改革することが求められています。

本セミナーでは、DXが進まないポイントを解説し、DXを加速するために必要な取り組みをご紹介します。

概要

日時 2022年 7月 26日(火) 14:00~15:30(受付開始:13:50)
場所 Webセミナー(Zoomを利用して配信いたします)
主催 株式会社システムズ、キーウェアソリューションズ株式会社
定員 100名
参加費用 無料

プログラム

14:00~14:20 DX推進を阻む課題とその対応策の示唆~キーワードは、レガシー刷新と内製化!?

DX推進を阻む課題はさまざまです。何から手を付ければよいか、どのようにして進めていけばよいか分からない企業が多数ではないでしょうか。

本セッションでは、DX推進を始めるにあたって必要となる、現状把握、レガシーの脱却、将来の方向性など具体的な取り組みについて、両社の有識者による対談を通じて解説します。

株式会社システムズ、キーウェアソリューションズ株式会社

14:20~14:50 DX化の重要課題!複雑化したレガシーシステムの見直しは進んでいますか?
~DX時代のマイグレーション徹底解説~

経済産業省のDXレポートにより、レガシーなシステムがDXを阻害する技術的負債であり、ビジネスの成長にはレガシーシステムからの脱却が不可欠であると指摘されています。

本セッションでは、レガシーシステムからの脱却に向け、既存業務とシステムの可視化から次期システムの策定に必要な要件の整理、企画設計から構想実現まで効率的に導くマイグレーションアプローチについて、最新の事例を交え解説します。

株式会社システムズ

14:50~15:20 デジタル時代の業務自動化~DXへの第一歩とAI-OCR×RPAで実現する効率化手法~

デジタル時代において、企業は今、DX推進が強く求められています。その第一歩として、内製で取り組める手書き書類・帳票のデジタル化やRPA、それらを組み合わせた方法などによって業務自動化を行うことに注目が集まっていますが、業務自動化への取り組みについて、何をどのように実現したらよいのか迷われることもあると思います。

本セッションでは、DXを推進していくにあたり、内製で進める業務自動化の取り組みについて分かりやすくご紹介します。

キーウェアソリューションズ株式会社

15:20~15:30 質疑応答

講師紹介

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    株式会社システムズ
    ビジネスプロモーション部 部長
    マイグレーション エバンジェリスト

    板倉 利幸

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    キーウェアソリューションズ株式会社
    カスタマーサクセス本部
    シニアコンサルタント

    加納 央和

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    キーウェアソリューションズ株式会社
    カスタマーサクセス本部
    コンサルタント

    坂口 剛

※プログラムの内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※競合企業の方のご参加をお断りさせていただく場合があります。
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