キーウェアソリューションズ株式会社

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NEWS RELEASE
2015年03月27日
キーウェアソリューションズ株式会社

農業ICT普及に向けた標準化推進団体へ参画

 この度、キーウェアソリューションズ株式会社(代表取締役社長 三田 昌弘、東京都世田谷区、以下キーウェア)は、慶應義塾大学SFC研究所が農業ICTの普及と農業情報標準化に向けて設立したアグリプラットフォームコンソーシアムに参画いたしました。
 アグリプラットフォームコンソーシアムは、我が国政府が横断的に取り組む、農業分野のIT施策の方針「農業情報創成・流通促進戦略」等を踏まえ、産学連携により、国の農業IT施策の実地検証を行うと共に、今後1年を目標に農業IT産業グランドデザインの立案、及び農業IT利活用、知財活用、農業に係る情報の標準化に係るガイドラインの立案を推進します。コンソーシアムには、クボタやヤンマーなどの農業機械メーカーやNEC、日本マイクロソフト、日本IBMといったベンダー、東京農工大学、九州大学、北海道大学、理化学研究所などの研究機関が参画しました。
 キーウェアは、圃場に設置した各種センサーから栽培環境の情報を収集する農業ICTソリューション「OGAL」を展開しており、アグリプラットフォームを通じて我が国の農業ICT普及と農業情報標準化にむけて貢献してまいります。

キーウェアソリューションズ株式会社は、慶應義塾大学SFC研究所が農業ICTの普及と農業情報標準化に向けて設立したアグリプラットフォームコンソーシアムに参画いたしました。

アグリプラットフォームコンソーシアム設立に関しては、以下の慶應義塾大学SFC研究所のプレスリリースをご参照ください。

http://www.kri.sfc.keio.ac.jp/ja/press_file/20150318_agri.pdf

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TEL:03-3290-1111 FAX:03-3290-6741
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