キーウェアソリューションズ株式会社

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2014年12月01日

SSL3.0の脆弱性対応についてのお知らせ

 平素より、キーウェアグループ各社Webサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。 

 2014年10月、IPA(情報処理推進機構)から「SSL 3.0 の脆弱性対策について(CVE-2014-3566)」が発表されました。
 発表によれば、SSL3.0の脆弱性により、サーバ、クライアント間の通信において、通信の一部が第三者に漏えいする可能性があります。ただし、この脆弱性を利用した攻撃には、複数の条件が必要となります。そのため、ただちに悪用可能な脆弱性ではありませんが、キーウェアグループWebサイトをより安全にご利用いただくための対策として、弊社Webサーバにつきましては、SSL3.0の無効化措置を実施いたします。

 今回の無効化措置の実施により、キーウェアグループ各社Webサイト上の問い合わせフォーム、資料請求フォーム、自社開催セミナー申込みフォーム等、SSL通信を利用し、アドレスが "https://www.keyware.co.jp/~" で始まる入力フォームにアクセス出来なくなる場合があります。
 アクセス出来ない場合は、Webブラウザ側のSSL3.0無効化、TLS1.0/1.1/1.2有効化、古いバージョンのWebブラウザのバージョンアップなどの対策を実施していただく必要があります。

 より詳しい解説とWebブラウザ側の具体的な対策については、IPA(情報処理推進機構)の「SSL 3.0 の脆弱性対策について(CVE-2014-3566)」をご参照下さい。

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