キーウェア九州株式会社

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新卒採用者の声(2022年入社)

I A 大学院卒 
2022年入社 ソリューション技術部

  • ■ 学部、専攻学科
    • 理学研究科 化学専攻

  • ■ 応募の動機と入社を決めた理由
    • 学生時代の研究活動でコンピュータを用いたシミュレーションを行った経験、コロナ禍で様々なオンラインツールを用いて従来のように勉強や作業ができたという経験から、ITツールの可能性の大きさを感じ、この業界に興味を持ちました。
      中でもキーウェア九州は地域に根付いた企業でありながら事業分野が幅広く、様々なプロジェクトを経験できるため、自身の成長を感じることが出来るとともに、学生時代の経験を大いに活かすことが出来るのではないかと考え、入社を決めました。

  • ■ 担当業務の内容
    • 現在は警備システムの開発業務に携わっており、システムが正常に稼働するかを確認する機能試験を日々行っています。
      施設全体をカバーするために大量の監視カメラやセンサーが設置されているため、それだけ確認事項の量も多く大変だと感じることも多々あります。
      しかし、この試験結果がお客様のセキュリティ、安全性を保証するもののひとつであるため、疎かにせず、責任感を持って日々業務に取り組んでいます。

  • ■ 仕事のやりがいや嬉しかったことなど
    • 研修期間中に、私を含む新人6人で社内用の図書管理システムを作成したことが、入社して一番のやりがいだったと思います。
      不安はありましたが、研修期間で学んだ技術を駆使し、足りないところはお互いで補いあいながら作業を行いました。さらに、プレリリース期間を設けて社内の皆様からの率直な要望やアドバイスをいただき、それらを反映させて最終的にひとつのシステムとして正式にリリースすることが出来ました。何もないところから形あるものを作ることが出来たという経験ができたことが、ひとつの自信につながりました。

  • ■ 自身が成長したと感じること
    • 約半年の研修期間や実務経験を通して、これまでより自分の分からないこと、苦手なことに積極的に向き合うことができるようになったと感じています。
      元々質問したり話しかけたりするのが得意な方ではありませんが、プログラミング未経験で入社したこともあり、自力でどうにもならないことは先輩社員や他の同期に質問や相談をするよう心掛けました。
      意識の持ちようを変えたこともひとつの要因ですが、先輩方からのご指導が大きく、今の自分に足りないのは何なのか、どう対処すればよいのかを日々考え学んでいます。

(掲載年度:2022年度)

K N 大卒
2022年入社 ソリューション技術部

  • ■ 学部、専攻学科
    • 経済学部 経済学科

  • ■ 応募の動機と入社を決めた理由
    • 文系出身ですがAI技術などに興味があり、IT業界にしぼって就職活動をしていました。
      軸としては会社の風通しのよさ、ワーク・ライフ・バランスを大切にできるか、というものを特に重視していたのですが、会社説明会に参加した際に感じた会社の柔らかな雰囲気で、是非この会社の一員になりたいと思い、応募しました。
      入社後もやはりイメージと変わらず、良い雰囲気に囲まれ、プライベートも充実させながら働くことができています。

  • ■ 担当業務の内容
    • 予約システムの改修業務に携わっています。
      改修内容の設計書作成から、システム開発において欠かせないテスト工程まで行っています。
      全くの未経験で分からないことが多いのですが、その度に先輩方に丁寧に教えていただきながら進めることができています。
      チームとなって協力しながら作業を行うので、お互いを助け合えるという安心感の中で仕事ができ、チーム一丸となる楽しさを感じています。

  • ■ 仕事のやりがいや嬉しかったことなど
    • テストをスムーズに進めるために必要なツール作成も担当しました。
      任せていただけたのは嬉しかったのですが、コーディングがずっと苦手だったため、自分にできるのか不安に思っていました。ですが、先輩のフォローやアドバイスをいただきながら作成でき、少しずつ完成していくツールは自分の自信に繋がりました。現在はプロジェクトでそのツールを使用しながらテストを行っています。また、プロジェクト全体を通して完成させたものが予約サイトとして目に見えて感じられるので、大きなやりがいに繋がっています。

  • ■ 自身が成長したと感じること
    • 今まで分からなかったことが分かるようになったとき、成長したなと感じます。
      入社して間もないころはプログラミングの仕方など何も知りませんでした。それでも、だんだんとソースコードを読めるようになり、したいことを実現するためのコーディングもできるようになりました。
      プログラミング以外の分野でいうと、プロジェクトに関する知識が増えたときです。配属当初は意味の分からなかった文字の羅列も少しずつ分かるようになり、先輩方に頼りっぱなしだったものが、自分で考え解決できるようになってきたときは自分自身の進歩を感じました。

(掲載年度:2022年度)

K S 大卒 
2022年入社 ソリューション技術部

  • ■ 学部、専攻学科
    • 理学部 理学科

  • ■ 応募の動機と入社を決めた理由
    • 応募の動機としては、福岡が好きで福岡に貢献できるような企業を探していたこと、自分自身の技術を身に着けられることを条件に探していたところ、キーウェア九州を見つけました。
      業務が様々な分野に関わっていることも、多方面から地域に貢献できるという点で魅力的でした。
      入社を決めた理由は、企業説明会でのお話しを聞いて、親身に丁寧に説明してくださったという強い印象を持ち、人を大切にしている会社だと感じたからです。

  • ■ 担当業務の内容
    • 業務内容は、様々なデータを受け渡し(抽出し出力)するサーバの作成を行っています。
      詳細設計書の作成やそのレビュー、会議の議事録の作成などから始まり、製造・単体テスト・結合テストに携わっています。
      なにか分からないことや一人で決めかねることなどがあると、すぐにチームのメンバーと打ち合わせができる環境にあるためコミュニケーションが活発で仕事を進めやすいです。

  • ■ 仕事のやりがいや嬉しかったことなど
    • 仕事のやりがいは、自分で試行錯誤しながら作成したコードが要件通りに稼働するようになったときに感じました。
      最初はプログラミング知識が0からのスタートでしたが、研修を終えてプロジェクトに配属され、言語が変わり少し時間がかかりながらも、調査しつつ上司に何度かレビューいただきつつ作成し終えたときには自分がプロジェクトの1パーツを作れたんだという達成感がありました。

  • ■ 自身が成長したと感じること
    • 自分が成長したなと感じることは、IT用語の知識や理解している仕組みが増えてきていること、コードが何をしようとしているのかが少しずつ理解できるようになったことです。
      プロジェクト配属当初は用語の意味や作成しようとしているシステムについて分からないことが多く、何度も上司に質問させていただき、まずは理解することに努めていました。
      コードも同様に地道に調べることで知識が増えていきました。
      まだまだ知識も経験も足りませんが、入社当時と比べたら理解度は上がってきたと感じています。

(掲載年度:2022年度)

T A 大卒 
2022年入社 ソリューション技術部

  • ■ 学部、専攻学科
    • 地域創生学群 地域創造学類

  • ■ 応募の動機と入社を決めた理由
    • 社会人になるにあたって今までやったことのないことにチャレンジしたいなと思っていた時にキーウェア九州の企業説明会に参加しました。
      研修制度が充実しているという話も聞いたので大学でITとは全く別の分野を勉強していた私でも頑張ることができそうだと思い応募しました。
      企業説明会での第一印象が一番よく、内定をいただくことができたらここに入社しようと企業説明会の段階で決めていました。

  • ■ 担当業務の内容
    • 今私はシステム開発の工程の一つであるテストを自動化するためのプロジェクトに参画しています。
      初めてのことだらけで戸惑うことやわからないことが多いですが、その分学ぶことも多いので毎日充実した時間を過ごすことができています。
      躓いたとしても先輩方に質問をすると優しく教えてくださるので質問がしやすい環境が整っていると思います。

  • ■ 仕事のやりがいや嬉しかったことなど
    • 自分が開発したプログラムを実際に動かして、自分自身が思っていた通りに動いた時は達成感を感じます。
      特にエラーを何度も何度も修正して動いた時はうれしかったです。
      日々エラーとの戦いになるのでストレスが溜まったりすることもありますが以前は気づくことのできなかったエラーに気付くことができるようになったりなど成長を感じることができるのでやりがいがあります。

  • ■ 自身が成長したと感じること
    • 私はIT系に関して素人の状態で入社したので研修、実務すべてで成長を感じることができています。
      特に実務中に先輩方に質問ばかりしていたことを自分自身で解決できたときは成長したのかなと思いました。
      研修では知識を取り入れていくことが多かったのですが実務では得た知識を実際に使っていくことになるので学んだことを活かすことができた時は成長していると言ってもいいと思います。

(掲載年度:2022年度)

M S 大卒 
2022年入社 ソリューション技術部

  • ■ 学部、専攻学科
    • 文学部 文化歴史学科

  • ■ 応募の動機と入社を決めた理由
    • 「専門的なスキルを身に着けることができる仕事へのあこがれ」が前提にありました。
      そのうえで、就職活動をしている中での軸として、「地元福岡で働くことができること」、「フォローアップの充実度」、「社内の雰囲気が良く自分が明るく働くイメージができること」があり、それらにマッチしていると考え、応募しました。
      社内の雰囲気に関しては、入社しなければ本当のところはわからないだろうとは思ってはいましたが、説明会や面接、社内見学時に出会った方々から感じた「人の良さ」と「直観」で入社を決めました。

  • ■ 担当業務の内容
    • 「人材派遣システム」を新システムへ移行する「システム移行」プロジェクトに携わっています。
      基本設計から製造・テストまで担当する予定で、現在は詳細設計を行っています。
      製造(コーディング)だけではなく、1年目からシステム構築の一連の流れを経験できることに、とてもありがたく感じています。
  • ■ 仕事のやりがいや嬉しかったことなど
    • 仕事において、まだまだ分からないことが多く日々勉強しています。
      その中で、これまで勉強してきた知識を使いながら設計書の作成を行えることができるようになり、少しずつではありますが身についていることが確実にあるということを実感できます。それに対して、やりがいと嬉しさを感じ、「知識を吸収したい、身に着けたい」という気持ちが大きくなっています。

  • ■ 自身が成長したと感じること
    • プロジェクトに配属されたばかりの頃は、出席した会議において、皆さんが何を話しているのかほとんどわからずに時間だけが過ぎていきましたが、理解できる内容が増えたことに成長を感じます。
      また、最初は先輩方の仕事の一部を担当しましたが、現在は自分の担当を割り振られるようになりました。
      担当する仕事を自分の責任で自分の頭で考えながら進めていることに、一歩ずつ前に進んでいるように感じています。
      プロジェクト配属まで、研修を通してステップを踏みながら進むことができるため、入社してしばらく不安はありましたが着実に成長を感じながら進むことができました。

(掲載年度:2022年度)

Y H 大卒 
2022年入社 ソリューション技術部

  • ■ 学部、専攻学科
    • 文学部 心理学科

  • ■ 応募の動機と入社を決めた理由
    • 応募の動機は、「やりがいをもって働くことのできる環境が整っていること」です。
      私は就職活動当初からIT企業への就職を希望していたのですが、その中でも生活に身近なシステム開発に携わることができ、自分自身としても仕事にやりがいを感じやすく、多くの社会貢献にもつながると感じたため応募しました。入社を決めた理由としましては、「社風の良さ」と「充実した研修」です。私は文系出身であったため、充実した研修を受けることができる環境、そして分からないことを聞きやすい環境は特に魅力に感じ、入社を決めました。

  • ■ 担当業務の内容
    • 現在は、人材派遣システムのシステム開発に携わっています。
      初めはもちろん分からないことだらけでしたが、まずはお客さまの業務用語を覚えることから始まり、現在は設計書の執筆を担当しています。
      以前よりも責任が大きくなり大変ではありますが、分からないことをすぐに先輩方に聞くことができる環境が整っているため、安心して業務に取り掛かれています。

  • ■ 仕事のやりがいや嬉しかったことなど
    • 私は、会社まで電車で通勤しているのですが、帰宅途中の電車の中で現在携わっているシステムの広告を目にしたときに仕事のやりがいを感じました。
      同時に、自分が作っているシステムが今後世に出ていくんだと思うと、誇らしく嬉しい気持ちにもなりました。
      システム完成までこの気持ちを忘れず、責任をもって業務を遂行していきたいと思います。

  • ■ 自身が成長したと感じること
    • 私は文系出身のため、未経験での入社でした。初めは知らない言葉ばかりで、とても不安でした。
      ですが、半年間の研修を経て、自分でも気づかないうちに知識が増えていき、資格試験にも合格することができました。
      また、少し前まではITの知識が全くなかった私がシステムを作ることができるようになり、これまでの研修や業務をこなしていく中で少しずつ力がついてきたんだなと実感し、自分自身の成長を感じました。

(掲載年度:2022年度)

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