夢や理想を実現し、豊かな社会の発展に貢献する企業を目指して
私たちは、旧社名「日本電子開発株式会社」として、1965年という日本における情報社会の黎明期に「コンピュータの総合コンサルタント」を目指して発足し、常に情報化の最前線でシステム開発に取り組んできました。
そして、社会インフラ系のシステム開発を中心として多くの実績を挙げ、21世紀からは、お客様のIT(情報技術)の問題をより適切に解決するとの誓いをこめて、社名を「キーウェアソリューションズ株式会社」と改め、デファクトスタンダード技術の研鑽に努めてまいりました。
社名変更時に定めたキーウェアグループの経営理念では、「当社の社会的役割」を次のように定義付けています。「創造性に富んだ情報技術によってお客様の要求を超えたソリューションを提供し、お客様の夢・理想を実現させ、 豊かな社会の発展に貢献します。」
この考えこそが、当社のCSR(Corporate Social Responsibility )の基本であると私は考えております。同時に、CSRとは、健全な企業活動そのものであり、責任感をもって職務を遂行することがそもそもの基本であると考えています。
私たちが関わる情報システムは、最新の情報通信技術(ICT)によって、実に多くの人々の生活を支える社会インフラとなっています。
朝、目覚めてから一日を過ごし、夜眠りに就くまで、情報システムはテレビやインターネットによる情報の提供、家電製品による利便性の確保、携帯電話による個人ネットワークの展開など、我々の生活と切り離すことの出来ない存在となっています。
私たちが携わってきた社会インフラシステムの構築の一例を挙げますと、運輸事業分野における物品運送・旅客搬送の効率化やICカード利用によるペーパーレス化、エネルギー事業におけるネットワーク監視の精度向上による安定性・安全性の確保、通信事業における基地局の制御による移動体通信のシームレス化、医療分野における情報の多角的な管理による人々の健康維持の実現、ERPシステムを使った基幹システム構築による企業の健全かつグローバルな経営の実現など、様々な分野で実績を残してきたことがわかります。
私たちの企業活動の成果が、まさに社会インフラの安定につながっていると言っても過言ではありません。私たちの作り出す情報システムが間違いなく稼動することこそ、安定した社会生活の一助となるのだという事実が私たちの誇りでもあります。
真の意味でCSRを実現しようとするのであれば、私は、自らの仕事に「誇り」を持ち、「責任感」を持って行動することが重要であると考えます。
もちろん、具体的な活動として、健全な企業経営や適切な情報の開示などの企業活動だけでなく、環境活動やボランティア活動、文化支援活動、地域社会への貢献などが必要であることは、あたりまえのことですが、それらも全て「CSR活動をする」という考えから行うのではなく、日々の生活の中で当然なすべきこととして捉えています。
私たちは、これまでの45年間、お客様、株主・投資家の皆様、従業員とその家族の皆さん、地域社会の方々、協力会社の方々や調達先の方々など、実に多くのステークホルダーの皆さまに支えられてきました。
それらの方々への感謝の気持ちを忘れることなく、これからも「責任感」と「誇り」を失うことなく地道に努力する所存です。
