教育制度
長く活躍していただけるように、教育・研修プログラムを整備。
あなたの成長をサポートします。
卒業学部は問いません。
未経験からシステムエンジニアに育てます。
当社の研修は、『自分で考え、行動する』という自主性を重んじて実施しています。
入社年次や役職ごとに研修を用意しており、各種技術スキル・ビジネススキル・マネジメントスキル・コミュニケーションスキルなど、システムエンジニアとして必要な能力を学べます。
研修について
新入社員に対する研修(2022年実績)
内定~入社まで
- 内定者研修
- 教育は内定者期間からスタート。eラーニングやパソコンを利用した課題への取組みや、社会人の心得を学び、入社に向けての準備を行います。
4月~7月
- 新入社員研修
- 「社会人マナー」や「システムエンジニアに必要な知識・スキル」などを座学で学び、新入社員全員での集合研修や実践研修によって、プロのシステムエンジニアとして活躍できる基礎を身につけていただきます。
プログラム例
・社会人基礎力研修・ビジネスマナー研修
・コンピュータ基礎知識研修
・Javaベーシック研修
・Java Webアプリケーション研修
・システム開発実務研修
8月~9月
- ソリューションズ開発研修
- 「高品質な製造」をテーマにプログラムやドキュメントの作成方法を学びます。作るだけではなく、メンテナンスのし易さや、品質報告を第三者に理解してもらうことの重要性を学び、バグがでないことだけが高品質ではないことを理解していただきます。
先輩社員が講師となり現場のノウハウや体験談もたくさんお話してくれます。
10月~12月
- 社内インターン
- ソリューションズ開発研修で学んだ「高品質な製造」について、実際のプロジェクトでの開発を通じて体験してもらいます。現場のプロジェクトを肌で体験してもらうため緊張感もありますが、先輩社員がフォローしてくれるので安心してください。
配属とは異なった部署やプロジェクトが体験できる貴重な機会でもあります。
- フォローアップ研修
- 社内インターンも終わりが見えてきたころ、同期と集まって集合研修を行います。普段の業務を振り返り、自分自身について整理しましょう。
また、今の業務で役立つスキルや二年目にあがるにあたって必要なスキルを学び、自身や仲間の成長を肌で感じることで刺激を受け、新たな目標を設定します。
集合研修は配属後も定期的に行います。
1月~
- OJT(アドバイザー制度)
- 研修終了後は、いよいよ部門への配属です。当社ではアドバイザー制度を設け、先輩社員がマンツーマンで指導します。これまでの学習成果を存分に発揮し、新しいことをどんどん吸収していってください。
次世代リーダーや管理職の育成
マネジメント力の強化
テーマ別研修
- 最新技術研修
- IT業界は日進月歩。最新技術の動向に注目し、関連する外部研修をリアルタイムで受講できます。
- ビジネス・スキルアップ研修
- 若手社員を対象に、課題発見と解決・交渉・伝達といった事業全体を管理する能力など、プロジェクトマネージャーに求められるスキルを外部講師やベテラン管理職より指導します。
- 部門マネジメント力向上研修
経営デザイン研修 - 次期管理職や次期経営層を対象に、戦略立案から実行までを実現できる人材に育成します。
- 階層別研修
- 各階層レベル(経験、役割など)に応じた教育プログラムを通じ、成長基盤の強化を図っています。
プログラム例
・2年目フォローアップ研修・3年目フォローアップ研修
・リーダー職研修
資格取得支援研修
経済産業省が情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験「情報処理技術者試験」や、プロジェクトマネジメント能力があることを証明する国際資格「プロジェクトマネジメントプロフェッショナル(PMP®)」など、その他の資格取得に関してもバックアップの体制が万全です。
資格取得例
- SAP認定資格
- Microsoft認定資格
- Oracle認定資格
- ITコーディネーター
- 情報処理技術者
試験資格資格保有者数
577名2022年10月現在
- プロジェクトマネジメント
プロフェッショナル(PMP®️)資格資格合格者数
148名2022年10月現在
※PMP®資格とは、プロジェクトマネジメントに関する国際資格です。