オブジェクト指向NMSパッケージ「OpenMonitor」


   ネットワーク管理システムパッケージ「OpenMonitor(オープンモニタ)」は、主に自営のネットワーク設備を持った企業・自治体向けに、ネットワーク管理システムを迅速・安価に提供するための、ソフトウェアパッケージです。
 

◆ 特 徴

 「OpenMonitor」は、オープンでグラフィカルな画面と、ネットワーク設備や局の増減に柔軟・迅速に対応できる優れたメンテナンス性を持ち、通信プロトコル(SNMP、CMIP)を含め、各種業界標準に準拠した応用性の高いNMSパッケージです。「OpenMonitor」の監視端末はJava/Web技術を採用しており、運用管理者はインターネット/イントラネットで環境の制限を受けることなく、ネットワークの状態を把握することができ、保守員に対して的確な指示が可能です 。
 「OpenMonitor」では、管理システムで最も重要な管理情報モデルに、ツリー型オブジェクトモデルを採用しており、監視制御機能は各オブジェクトの動作と相互関係により実現しています。この技術により、豊富な関係表現と情報の高度な部品化が可能となり、監視対象の挙動を格段に効率よく表現出来るようになりました。また、各種監視対象に適合した管理情報モデルを追加することで情報を統合し、特定の業務の範囲を超えた管理システムに発展させることが可能となっています。
OpenMonitor監視制御機能
 今までの多くのNMSでは、グラフィカル画面(マップ画面)を用いて、高い操作性を実現するには十分なノウハウと多くのプログラミングが必要でしたが、「OpenMonitor」ではWindowsのGUI開発ツールと同様な操作性を持つ高度な画面エディタを提供するため、監視対象をリストから選択し、直接マップ上の任意の場所にアイコンを貼り付ける要領で、監視画面をノンプログラミングで構築できます。 OpenMonitor監視画面
 なお運用管理の重要な要素であるGUIには、リアルタイム・データ表示のダイナミック・グラフィックス開発ツールで常に業界をリードしているSL社(SL Corporation:米国カリフォルニア州コルテ・マデラ市、株式会社SLジャパン:東京港区)開発のグラフィカル・モデリング・システム 「SL-GMS」のJ/Netを採用しました。「SL-GMS」ラインアップは監視制御システム専用として高い実績を誇り、コンパクトで高速なJavaコードを生成します。この効果により「OpenMonitor」は、インターネット/イントラネットの汎用端末においても、あたかも専用端末の様な、表現力が豊かなグラフィック画面を高いパフォーマンスで実現しています。
 

◆ 販 売

 「OpenMonitor」は、2002年7月1日より販売予約を受付開始し、出荷予定は同11月を予定しています。価格は小規模システム向けの1,500,000円からを予定しています。また、製品ラインアップはSolaris 8(SPARC)用及びLinux用をご用意しています。当社では、自営網を保有する官公庁・自治体やキャリア・電力・運輸業向けに製品及びライセンス単独の販売はもとより、「OpenMonitor」を活用するシステムのコンサルティング、及びシステム開発もサポート致します。
 
O S <サーバ>Solaris8(SPARC)以上、RedHat Linux7.2以上
<クライアント>OS等:Java2の動作環境、Java2の動作するWebブラウザ(WEB環境で使用する場合)
メモリー <サーバ>256MB以上
<クライアント>256MB以上
ディスク <サーバ>空き領域3GB以上
  *記載されている会社名および製品名等は、各社の商標または登録商標です。
 
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