| NEWS RELEASE | 2008年4月24日 |
本社所在地 東京都新宿区新宿三丁目1番13号
院内感染監視システム 「Medlas-SHIPL」の販売開始について
～院内感染の早期発見・早期対応により、アウトブレイクを未然に防ぎます～
| 1． | 「Medlas-SHIPL（メドラス・シプル）」の概要 | ||||||||||||||||
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| 医学の進歩により、多くの感染症が克服されてきましたが、昨今新たな病原菌の発生、病原微生物の出現が大きな課題となっています。特に多耐高度耐性菌による院内感染症は患者さんの生命を脅かす大きな問題となっています。患者さんにとっての安全、安心を維持するためには、院内感染症に対する予防防止対策が重要課題です。 Medlas-SHIPLは検査データを自動的に取り込み、以下の4つの機能によって、医療機関における感染症対策を支援するシステムです。
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| 2． | 「Medlas-SHIPL（メドラス・シプル）」の機能 | ||||||||||||||||
主な機能は、以下の4点です。
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| 3． | 販売について | ||||||||||||||||
| 「Medlas-SHIPL」は、スタンドアローンまたはクライアントサーバー形式で構築可能なパッケージソフトウェアです。スタンドアローンの基本パッケージライセンス費用は3百万円からで、別途データベースライセンスならびに他社検査システムインターフェース構築SI費用が必要です。 なおキーウェアでは、本年度の販売目標額1.5億円を見込んでいます。 |
| ※ | Medlasは、キーウェアソリューションズ株式会社の登録商標です。 |
| ≪用語解説≫ | |
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| アウトブレイク | |
| 感染におけるアウトブレイクとは、「一定期間内（time）、特定の地域（place）、特定の集団（person）で予想されるより多く感染症が発生すること」あるいは、「公衆衛生上重要な感染症（新興感染症など本来あってはならない感染症）が発生すること」を指す。 |
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| JANIS | |
| 厚生労働省の大規模サーベイランス事業。全国の800以上の参加病院から細菌検査結果や院内感染事例を定期的に収集、集計し医療機関における院内感染対策を支援するとともに、菌の分離状況や院内感染の全国的動向を把握することを目的としている。 |
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| 【本リリースに関する報道関係お問い合わせ先】 | |
| キーウェアソリューションズ株式会社 広報担当 佐々木賀美 TEL：03-3290-1111 FAX：03-3290-6819 E-Mail：  |
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| 【営業お問い合わせ先】 | |
| キーウェアソリューションズ株式会社 ITソリューション事業本部 医療事業部 〒156-8588 東京都世田谷区上北沢5-37-18 TEL：03-3290-6830 FAX：03-3290-6742 E-Mail：  URL：http://www.keyware.co.jp/medical/products/medlasshipl.html |
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